南つくし野鍼灸院
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『南つくし野鍼灸院』|健康メモ


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坐骨神経痛の豆知識(7):坐骨神経痛の日常生活のコツ(その1) 2020.8.1

 坐骨神経痛の改善には治療や筋肉アップも大切ですが、腰の負担をやわらげる日常生活を心がけることも大切です。そこで、坐骨神経痛の予防法(日常生活のコツ)について今回は[1]腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアの悪化を防ぐライフスタイル、次回は [2]日常生活から坐骨神経痛の悪化を防ぐライフスタイルについてお話いたします。腰に優しいライフスタイルは、それだけでしびれや痛みの緩和につながります。
 最初に、[1]腰部脊柱管狭窄症・腰椎椎間板ヘルニアの悪化を防ぐライフスタイルについてです。
 先ず、腰部脊柱管狭窄症の人は、腰を反らせる動作は痛みを強く感じますが、少し前かがみの姿勢になると神経の圧迫が軽くなるため、日々の生活を楽に行うことができます。例えば、@荷物は腰を落としてから持ち上げる。A少し前かがみの姿勢で生活する。B洗濯物は低い位置で干すなど、なるべく低い位置で作業をする事を心がけましょう。また、前かがみの状態は転びやすいので注意が必要です。杖やカートを利用したり、前かがみで乗れるよう調整した自転車を使うなど工夫をすることで、安全に移動ができます。就寝の際は横向きや、あおむけの場合は膝の下にクッションを入れることで、腰への負担が軽減されます。
 次に、腰椎椎間板ヘルニアの人は、前かがみの姿勢は椎間板にかかる圧力が強く、より痛みを感じるため前かがみにならないような工夫が必要です。例えば、@腰が沈み込まないようなソファーやベッドを使う。A台所や洗面所では軽く膝を曲げ、前かがみにならないようにする。B物を拾う時は膝を少し曲げ、腰を落として拾う。C机と椅子のバランスを調整する。
 腰椎椎間板ヘルニアの場合、負担の少ない姿勢は背骨の“S字カーブ”(健康な人の脊柱は、頸椎は前弯・胸椎は後弯・腰椎は前弯・仙椎は後弯、つまり背骨が生理的にS字型に前後に弯曲している)が保たれた状態です。立っている時も、座っている時も、この“S字カーブ”を意識し、前かがみになったり、無理に背筋を伸ばさないよう気をつけましょう。

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