南つくし野鍼灸院
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『南つくし野鍼灸院』|健康メモ


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坐骨神経痛の豆知識(4):坐骨神経痛の原因−その1 2020.5.1

 坐骨神経痛を引き起こしている原因は様々ですが、主な理由として A、“腰椎疾患”があります。なかでも特に多い病名は「腰部脊柱管狭窄症」(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)と「腰椎椎間板ヘルニア」(ようついついかんばんヘルニア)です。また、B、“筋肉の衰え”が坐骨神経痛の原因にもなっております。
 最初に、“腰椎疾患”の「腰部脊柱管狭窄症」による坐骨神経痛についてお話します。1)多発する年代は、50歳以上の中高年の人に多く、もともと脊柱管が狭い人は30〜40代でも発症します。2)原因は、加齢により脊柱管が狭くなることでその部位の神経根や馬尾(ばび:脊髄の末端の神経のこと)が圧迫され、坐骨神経痛が引き起こされます。3)痛みの特徴は、@体を後ろに反らす動作(身体を後屈すると脊柱管がさらに狭くなり神経が圧迫される為に発症)、A高いところのものを取る動作、B腰をひねる動作、C背筋を伸ばす動作などで痛みが出たり、痛みが強くなるのが特徴です。逆に、前かがみになると脊柱管が広がる為、自転車の運転や、靴下を履くなどの動作は比較的楽に行えます。
 続いて“腰椎疾患”の「腰椎椎間板ヘルニア」による坐骨神経痛について述べます。1)年代は、20代が最も多く続いて30〜40代、次に10代の若い人に多くみられます。2)その原因は、腰椎間にある椎間板がつぶれてそこから横に飛び出すことで、腰椎の坐骨神経が圧迫されて坐骨神経痛が生じます。3)痛みの特徴は、@前かがみになると痛みが出やすい、Aあぐらや横座り、B中腰で行う動作、C猫背の姿勢などは腰への負担が大きく、椎間板が飛び出しやすくなり痛みが生じます。
 「腰部脊柱管狭窄症」「腰椎椎間板ヘルニア」は主な病気として紹介しましたが、他にも骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や腰椎圧迫骨折、腰椎分離症、脊椎カリエス、腰椎分離すべり症、化膿性脊椎炎なども坐骨神経痛の原因となる病気と言われています。

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