南つくし野鍼灸院
HOME
当院のご案内
診療内容
治療費
患者様の例
院案内・アクセス
院長紹介
健康メモ(2019〜)
原因と治療について
肩こり
腰痛
坐骨神経痛
五十肩(肩・腕の痛み)
膝痛
頭痛
原因と治療について2
更年期障害
眼精疲労
疲労・だるさ
健康メモ(2013〜)
店舗案内イメージ
『南つくし野鍼灸院』|健康メモ


タイトル 日付
ぎっくり腰(3) :ぎっくり腰の対処法 その2 2018.11.1

 今回は、患者さんによく聞かれる「ぎっくり腰の対処法」についてお話いたします。
  1)先ず、コルセットの装着の是非についてよく聞かれます。ぎっくり腰になった時、コルセットをつけると多くの方は楽に動けると思います。先述の通り、ぎっくり腰の早期回復のためには、できる限り普段通りの生活を心掛けることが大切ですから、コルセットで楽になり、普段通りの生活が行えるのであれば、装着は有用であると言えます。しかし「コルセットをつけていると筋肉が落ちてしまうのではないか?」と心配する方もいます、この心配は、寝たきり状態でない限り、コルセットの装着が筋力低下に直接大きな影響を与えるとは考えにくいです。ただ、長い目で見ると、身体の使い方が下手になったり、筋肉を上手に使うことができなくなることで、二次的に筋力の低下を招く恐れがあるとは思いますが・・・。コルセットをつけないで無理に我慢して痛みを長引かせたり、活動性が下がったりすることの弊害の方が大きいとは思いますが、コルセットに頼らずに済むのであればそれに越したことはありません。痛みと相談しながら徐々に外していくのが良いでしょう。
  2)次に、入浴のことですが、発症2日前後に未だ「患部に腫れがある」、「患部が熱を持っている」場合は入浴を避けたほうが良いでしょう。その後は、「湯治」という言葉があるように、お風呂に入ることは様々な身体の不調を改善してくれます。循環の改善や、浮力によって腰の負担が減ること、リラックス効果で自律神経が整うことなどがその理由として考えられます。
 3)最後に、来院患者の中には「過去に何度かぎっくり腰をしていて、最近再び軽いぎっくり腰のような、なりかけのような違和感があり、どうしたら良いか」と不安に思っている方がいます。つまり過去にぎっくり腰になったことのある方の中には、ぎっくり腰の「前兆」のようなものを感じ取る方がいます。ぎっくり腰に限らず、もし腰が痛くなりそうだと感じた時は、生活習慣を見直してみるのがオススメです。「姿勢に気を付ける」、「しっかり睡眠を取る」、「寝る前にストレッチをする」、「毎日10分だけでもウォーキングをしてみる」などです。ぎっくり腰は日々の生活の負担が積み重なり発症することも多く、生活習慣を見直すだけでも思いのほか予防することができるものです。

COPYRIGHT(C)2009 『南つくし野鍼灸院』 ALL RIGHTS RESERVED