南つくし野鍼灸院
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『南つくし野鍼灸院』|健康メモ


タイトル 日付
新聞による鍼灸治療の紹介記事を読んで 2017.8.4

 昨今、テレビや新聞雑誌などでよく最新の鍼灸事情を取り扱っています。7月20日の日経新聞では、「はり・きゅうどんな効果」「腰痛や頻尿改善も」「心拍数・血圧も適正に」「循環保ち体全体に作用」という見出しが大きく目立っていました。その中で日本の伝統医学にもかかわらずよく知られていないことも多い。どのような治療で、どんな患者の治療に向いているか。ツボとは何か、そのツボに鍼灸の刺激を行うとどんな生体反応が起こるのか。現在解明されつつある鍼灸の治効メカニズム(自律神経機能への調整作用など)。そして治療費や健康保険(保険扱いとなる病気が決まっていて医師の同意書が必要)と鍼灸院を選ぶ目安(ある程度ベテランで丁寧に説明し口コミを参考)等々が記載されていました。これらの記事の内容については同じ認識をもっていますが、更に補足も含め当院に来院する患者さんで比較的多い質問について少しお話ししますと、
 先ず、1.昔多かった鍼灸治療の消毒方法の質問は今は全くなくなりました。使い捨てのディスポ鍼の普及が定着した為と思います。次に、2.健康保険の取り扱いについては、病院(医療)での健康保険と全く同じと思っている患者さんが多く見受けられますが、実際は異なっています。東洋医学における健康保険は保険扱いとなる病気が決まっています。あん摩マッサ−ジについては、筋麻痺・関節拘縮(かんせつこうしゅく)等、鍼灸については、神経痛・リウマチ・頸肩腕症候群・五十肩・腰痛症・頸椎捻挫後遺症などで、しかもあらかじめ医師の同意書が必要です。単なる肩こりや筋肉痛は保険対象外になります。しかもあん摩マッサ−ジ等の手技療法・鍼灸・手技療法+鍼灸等々と各施術方法に対しての治療費が決まっているので、さらにプラスした治療を行いたい場合はやはり自由診療になってしまいます、これらの制約を考えると記事にもありますが保険を使わない実費による治療が圧倒的に多いようです。最後に、3.鍼灸院選びに困っている患者さんが多いようですが、「研究」「臨床」「教育」の3っを兼ね備えた臨床家が好ましいと思います。

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