南つくし野鍼灸院
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『南つくし野鍼灸院』|健康メモ


タイトル 日付
ナゾの現代病「天気痛」!? 2017.7.5

 天気痛とは、天気が悪くなることで体調を崩し、頭痛・関節痛・腰痛・肩や首の痛み・めまい・歯周病などの痛みや症状を感じることをいいます。これらが原因になって、うつ病や認知症になってしまうこともあります。
 ではなぜ、天気によってこういった現象が起きてしまうのかと言うと、人間の内耳は視覚と連動して気圧の変化を感知する器官で、身体の回転運動やバランスをとるなどの働きがあります。内耳は耳の奥にあり、「リンパ液」がたまっています。このリンパ液の流れる方向や早さで、体の傾きや位置を割り出し人間は動き続けることができます。
 そんな内耳には「気圧センサー」というものがあり、このセンサーが天気による気圧の変化で興奮すると、リンパ液に流れが生じます。つまり天気が悪くなると気圧が高気圧から低気圧に変化します。すると気圧の低下により内耳のリンパ液がふくらみます。ふくらむと内耳のリンパ液がユサユサ揺れやすくなり、この刺激が脳に伝達されます。
 そうなると、視覚では気圧の変化は感知できないので「体に傾きがない」という目からの情報と、「リンパ液が流れている」という耳からの情報が食い違い、脳が混乱してしまいます。脳の混乱は体にとって非常にストレス。このストレスは全身の「交感神経」を興奮させ、痛みをつかさどる「痛覚神経」にも刺激を与えます。神経が刺激されてしまったため、治ったはずの傷が傷んだり、普段弱くなっているところ(頭痛や肩こりなど感じやすいところ)が傷んでしまいます。
 「天気痛」を治すためには、自律神経を整えることが重要です。例えば、1.心のストレスをなくして痛みをなくす。2.耳のマッサージをする。3.自律神経を整える食事(朝食は必ず食べる)。4.入浴(季節によって温度を変える)。5.充分な休息と良質な睡眠。6.自律神経系の働きに良い刺激を与えてくれる水泳などの運動。7.ラベンダーの香りもリラックスするためには効果的。8.特に「鍼灸治療によるツボ刺激」は自律神経機能の安定には有効且つ有用な方法です。

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