南つくし野鍼灸院
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『南つくし野鍼灸院』|健康メモ


タイトル 日付
鍼灸治療の不思議(2)、瞑眩(めんけん)の特徴 2014.4.4

 「瞑眩(好転反応とも言う)」は、1)先ず薬によって引き起こされる「副作用」とは全く異なる反応と言えます。 例えば風邪薬を飲んで胃を悪くするように、患部以外の問題のないところが副次的に悪くなるのが「副作用」です。
これに対して「瞑眩」は、例えば腰痛の人が鍼灸治療後に一時的に腰の痛みが悪化するように、身体の悪い箇所に現れ、 その悪い箇所が一時的に更に悪くなる状態で現れます。
 2)次に「瞑眩」は、肩こり等の治療で生じた「もみ返し」とは全く異なる現象と言えます。 「もみ返し」とは、肩の筋肉をもみ過ぎて「筋繊維の炎症」を引き起こした現象ですが、 「瞑眩」は、肩の凝り固まった筋肉を活性化させて行く過程で発生した現象で、 「瞑眩」による強い肩こり症状が出るのを境にして身体が急速に好転(改善)していく反応です。
  3)最後に、どのような人が「瞑眩」を起こしやすいかと言いますと、@慢性疾患の年配の人で、A症状が強い人、 B鍼灸治療の経験がない人や久しぶりに鍼灸治療を受ける人、C鎮痛剤の服用で痛みを抑えていた人に、まれに「瞑眩」が生じやすい傾向があります。
  「瞑眩」は鍼灸治療だけでなく、マッサージ・整体などの手技療法や漢方薬の服薬など、東洋医学全般に生じる独自の反応なので、 受療の際は一応知識として知っておいて頂ければと思います。

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