南つくし野鍼灸院
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『南つくし野鍼灸院』|健康メモ


タイトル 日付
天候の変化と体調不良(1) 2016.9.15

 今年も秋雨前線による長雨のシ−ズンとなりました。天候が変わると頭痛がしたり関節が痛くなったりするという経験はありませんか?。気圧など天候の変化によって起こる体の不調を気象病といいます。今回は、この気象病について紹介したいと思います。
 先ず気象病の症状としては、頭痛、関節の痛み、肩こり、首の痛みやコリ、神経痛、めまい、耳鳴り、精神の不安定、高血圧、不整脈、脳卒中、心筋梗塞などがあげられます。
 気象病の特徴は、人によって千差万別で、軽い頭痛や肩こり程度のものから脳卒中や心筋梗塞のような重い病気まであります。また慢性的な症状というわけではなく一時的に症状が起こり、しばらくしたら治っていたというケースが少なくありません。これは天候が一時的に変化した時だけ症状が起こり、天候が回復すると症状も改善するからです。
 次に、気象病の発症メカニズムについて少し述べます。なぜ天候が変わると気象病が起こるのかというと、人の体の周囲にある空気には重さや圧力(気圧)があり、人には常に約14〜16トンの空気の圧力がかかっています。それでも体が押しつぶされないのは、体の内側からも同じ圧力で空気を押し返しているからです。
 天気や天候が変わる時には気圧が変化します。当然、私たちの体が外から受ける気圧も変化するので、天候が変わり気圧が変化するたびに、体の外から加わる圧力に対し体の内側の圧力を同じに合わせる圧力の調整が必要となります。この体の内側の圧力を合わせる調整がスムーズにいかなくなると、人は気圧の変化によって起こる身体の不調を訴えます。同様に、気温や湿度が変化すれば、気温の変化に体を順応させる必要も生じます。気温が暑くなれば発汗を促し、寒くなれば体温を作る必要が生じます。また湿度の変化に対しても同じような調整が必要になります。こうした外部の天気や天候の変化に対して人間が恒常性を維持する機能がスムーズに働かなくなった場合に、気象病という形で様々な症状が現れることになります。
  天候の変化で生じる体調不良を鍼灸治療で治しましょう。

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