南つくし野鍼灸院
HOME
当院のご案内
診療内容
治療費
患者様の例
院案内・アクセス
院長紹介
健康メモ
原因と治療について
肩こり
腰痛
坐骨神経痛
五十肩(肩・腕の痛み)
膝痛
頭痛
原因と治療について2
更年期障害
眼精疲労
疲労・だるさ
店舗案内イメージ
『南つくし野鍼灸院』|健康メモ


タイトル 日付
ヒートショックを防ぐための基礎知識 2016.2.20

 今季になって日々寒暖の差が大きく、この気候の急激な変化により体調を崩していませんか?。そんな折、ここ数年「ヒートショック」のことがよく話題になっています。今回はこのヒートショックについて若干ふれてみたいと思います。
 「ヒートショック」とは、急激な温度変化が体に及ぼす悪影響、例えば気温の変化によって、血圧が急激に上昇したり下降したり脈拍が早くなったりする状態のことを言います。気温の変化にさらされた人間の体は、体温を一定に保つために血管が急激に収縮し血圧の変動や脈拍の変動を起こします。つまり体温を一定に保つために自律神経が過度に働くようになるので、それによって疲労を感じてめまいやふらつき、肩こり・腰痛・不眠など、自律神経の不調をきたす可能性があります。   心臓にももちろん思った以上の負担がかかっています。血管が収縮すると血液が濃縮されて濃くなり、血栓ができやすくなります。したがってヒートショックは脳梗塞や心筋梗塞など、命をも脅かすこともあるので十分な注意が必要です。
  ここで急激な寒暖差に対応するポイントについてお話いたします。
  1)服装のポイントとして、首元・足元を冷やさないようにしましょう。特に太い血管が通っている首元は外気の影響を受けやすいので、首元を覆い保温をすることで急激な身体の変化を和らげることができます。また、女性の場合は男性と比べて筋肉量が少ないということもあって足が冷えやすいので、足元の保温にも特に努めましょう。
 2)お風呂でのポイントとして、38?40℃のぬるま湯に10分以上ゆっくりとつかりましょう。それ以上熱いと血圧と心拍数が急激に上昇し、心臓や血管に負担がかかり体調がかえって悪くなってしまうことがあります。
 3)睡眠のポイントとして、就寝前に経口補水液を飲むことです。気温の変化とドロドロになった血液で脳梗塞などのリスクが高まります。寝る前に、中でも血液の浸透圧に近い経口補水液を飲むことで、血液をサラサラに保つことができます。
 季節の変わり目となる今、急激な寒暖差が引き起こす体の変化にくれぐれも注意をして下さい。なお、前述のヒートショックで疲労を感じてめまいやふらつき、肩こり・腰痛・不眠など、自律神経の不調をきたした場合には、鍼灸治療がとても有効です。

COPYRIGHT(C)2009 『南つくし野鍼灸院』 ALL RIGHTS RESERVED