南つくし野鍼灸院
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『南つくし野鍼灸院』|健康メモ


タイトル 日付
西洋医学の薬と東洋医学の鍼灸治療の併用(2) 2014.12.13

 整形外科における関節の痛みに対する治療法として、痛み止めの内服薬や貼り薬などがありますが、 この他に広く行われている治療法に、膝や肩の関節に注射を行うヒアルロン酸の関節内注射があります。
 ヒアルロン酸を注射することによって、加齢などにより減少したヒアルロン酸を直接補い、 さらに関節でのヒアルロン酸の産生能を高めたり、痛みや炎症を抑える、 関節の動きをよくする、軟骨の摩耗を抑える等の効果があります。
 関節注射をした当日は、入浴・シャワーは可能ですが、患部を強くこすらないように気をつけることが大切です。 なぜなら、感染は注射をした後の注射針穴から細菌が入るのではなく、注射針を刺す時に皮膚の上にいる細菌を 注射針で関節内に押し込むことで発生することがわかっているので患部を強くこすらないように注意します。 当然ですが、整形外科でも鍼灸院でも感染については「万全を期して」治療を行っています。また、 注射をしたところが赤くなる、痛みがかえって強くなる、腫れる、熱が出るなどの症状がある場合は、 細菌感染の危険の恐れがあるので、すぐに受診することが大切です。
  このヒアルロン酸注射による注意点を鑑み、ヒアルロン酸の注射と鍼灸治療を同じ日に受療することは止めた方が良いと思います。
 西洋医学の薬と鍼灸治療による併用療法の有効性については、前回「便秘症」の主婦が鍼灸治療を併用することで、 薬を止めた例を述べましたが、例えば変形性膝関節症や50肩の治療に対してもヒアルロン酸注射に鍼灸を併用することが大変効果的と思います。
 併用療法は、ほとんど同日に受けても問題はありませんが、時と場合によっては、 同日の併用療法を避けた方が良い場合もあります。 

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